車道を15分ほど歩くとアスレチックやキャンプ場がある
わんぱく広場に着きました
この付近はササユリが多く殆ど蕾でしたが来週辺り見頃
なのでは〜
わんぱく広場を登って行くと紫折峠へ着きました
ここから山頂までは約500mと書かれています
ここからまた山道に入り登ります
結構、急登が続き汗ビッショリです^^;
約25分ほど頑張ると山頂広場へ飛び出しました
山頂広場には各TV局のアンテナ塔が並んでいて
香川でいうなら大麻山のような雰囲気です
展望台・東屋も有りのんびりするにはいい場所です
山頂からは石鎚山系を始め、太平洋を眺める事が出来
いかにも高知県の山!というカンジです
展望を楽しんだ後、西の峰にある三角点へ行く事にしました
四国百名山の本には石鎚山神の鳥居をくぐり鎖を登るとありますが
アンテナ塔の横からピークへ登るとすぐに見つける事が出来ました
結局、石鎚山神の祠は見る事が出来ませんでした
ズルをしてしまったのかも^^;
さぁ〜そろそろ下山する事にします
今日は暑くて、凍らせたレモン水が大活躍です
登ってきた道をそのまま下りわんぱく広場まで戻って来ました
問題はここからです.....
正規?の登山道を見つける事が出来るでしょうか〜
しばらく地図とにらめっこし観光果樹園と書かれている方向へ少し進むと
下山口発見!小さく赤テープで印がありました
本当はここへ登ってこないといけなかったのですね^^;
植林帯の中を下りて行きます
途中、でっかい大岩があり思わずパチリ!
大岩を過ぎると水の音が聞こえてきました
どうやら地図に載っている水場まで下りてきたようです
ここの水は透明度が素晴らしく回りの苔むした岩場もいい雰囲気です
水場を過ぎると登る時に通った木が倒れた分岐へ出ました
どうやらここで間違えたようです(^^ゞ
pm4:00 登山口まで戻って来ました
山頂まで車道がある山なので軽く考えていたら
とんでもない事になりました
やっぱりどんな山でも地形図とコンパスは必需品!
反省材料たっぷりの山歩きとなりました
さて次はどんな山が待っているのかなぁ〜
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■わんぱく広場
  キャンプサイトやコテージ、アスレチックetcがあり
  夏には賑わいそうです


■紫折峠
  ここから山頂までさらに登ります


■急登が続きます....
  たかが500mされど500mでした^^;


■広場に飛び出しました
  ここが鋒ガ峰展望台 虚空蔵山山頂表示は
  この広場にありました


■山頂からの展望


■浦ノ内湾(ヤマガツオさんより教えて頂きました)


■一応、虚空蔵山山頂 
  山頂はこんな広場になっています


■三角点は向こう側(西側)ピークにあるようです


■三等三角点


■ササユリ ユリ科ユリ属


■この日、咲いていたのは二輪のみですが
  蕾が沢山あったので来週辺り見頃かも〜


■下山は正規の登山道を....(^^ゞ
  この看板の方向へ進むとわかりにくいですが 
  入口がありました


■大岩の前で.....
  この山、大岩がいたるところにありました


■水場まで下りてきました
  水の透明度といい苔むした雰囲気のいい場所でした


■サワガニ 数匹見かけました
  沢や小川の源流や湧水地周辺の水質の綺麗な所を
  生息地としているのでこの山は生息にもってこいの環境
  なのかも.....



※この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。
(承認番号 平17総使、第596号)


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