アケボノツツジの遠望を楽しみながら(笑)
大ブナがある広場まで戻って来ました
ここでちょっと休憩.....
周りの樹木を見て下さい!
皮が剥がれた木の多い事、それもモミの木ばかり〜
もしかして゛熊゛?と思い後日、地下足袋王子様
問い合わせたところ゛鹿の角とぎですよ!゛との事
ホ〜ッ!これが熊のとぎ跡だと怖すぎますよね
pm3:10 権田山と勘場山の分岐まで戻って来ました
暑さでヘトヘトだったのですが、
地形図によるとここから勘場山までは殆ど水平道.....
せっかくここまで来た事だし日も長いので、行ってみよう〜!
疲れも好奇心には敵いませんでした(笑)
殆ど水平道とはいえ多少なりともアップダウンはあります
黙々と山頂を目指します.....
折宇谷山方面のルートと比べ、こちらは歩く人も少ないのか
所々、不鮮明な箇所もありましたが尾根を外さなければ大丈夫でした
pm3:55 勘場山山頂到着です
以前の地図には綱付山と表示されていますが
地元の方は山全体を勘場山と呼んでいるそうなので
国土地理院へ申し出し勘場山になったそうです
(これも地下足袋王子様からの情報)
時間も遅いので休憩もそこそこに下山です
所々間違いながらも軌道修正しながら、権田山との分岐まで
戻ってきました
さぁ〜ここからは急坂を一気に下山です
登るときは゛ちょっと赤テープ有り過ぎかな゛な〜んて
思ってましたが同じような光景が続く場所では方向感覚が狂いがち...
(特に下山時)
テープがあり本当に助かりました
pm5:30 駐車地点到着!
なんとかに遭遇する事も無く無事に戻って来ました
この山域!まさにブナの宝庫でした!
ブナ好きにはたまらない(^^)v
勿論、四季美谷温泉で汗を流して帰ったのは言うまでもありません


■大ブナがある広場まで戻って来ました
  周りの木を見て下さい.....
  鹿の角とぎで木の皮が剥がれています^^;
  なぜかモミの木ばかり被害を受けてました


■pm3:10 勘場山(綱付山)へ向かって出発です!


■大きな岩を回り込んで....


■山頂はまだあんな先^^;


■ヤシャビシャク ユキノシタ科スグリ属
  ブナの木に生えてました


■こちらのルートもブナ街道でした〜


■pm3:55 勘場山山頂到着です


■綱付山という名前も残っていました


■林道にひっそりと咲いていたタチツボスミレ♪


■おまけ.....
  間違えて岩倉方面へ進んだおかげで
  こんな大木を見る事が出来ました
  ケガの功名?



※この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、
数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。
(承認番号 平17総使、第596号)


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