権田山1600m→中内山1650m→折宇谷山1653m
   
折宇谷山→中内山→権田山→勘場山(綱付山)1634m
 
徳島県
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2009年5月9日(水)晴天
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    自宅am6:00-R193-脇町-山川町-R193-岳人の森am7:45
    雲早トンネル(土須峠)-大釜の滝am8:10-四季美谷温泉
    川成集落am8:40-間違えて岩倉方面行ってました(約30分ロス)
    奥槍戸方面分岐am9:20-勘場谷橋am9:30-林道勘場線
    通行止地点出発am10:00-林道歩き-最初の権田山の案内板am10:55
    登山口am11:00-権田山と勘場山(綱付山)の分岐am11:35(小休止)
    出発am11:45-権田山山頂pm0:15-大ブナ(昼食)pm0:30-出発pm1:00
    中内山山頂pm1:15-折宇谷山山頂pm1:40-出発pm1:50-中内山山頂pm2:20
    大ブナpm2:35-権田山pm2:50-権田山と勘場山(綱付山)の分岐(小休止)pm3:10
    出発pm3:20-勘場山(綱付山)山頂pm3:55-権田山と勘場山(綱付山)の分岐pm4:35
    登山口pm4:55-林道歩き-通行止め地点pm5:30


     歩行時間 約7時間30分(昼食・休憩含む)

   
四国百名山の中で多分、この山が最後に残るだろうと予測していました
なぜならば、まず゛熊の生息域である゛という事
次に゛登山者が少なく山頂までのルートが不鮮明である゛
という二点がネックになっていました
ところが、皿ガ嶺でお会いした方より
゛行かれるのでしたら今がチャンスですよ!整備が進んでいるうえ
林道もかなり上まで行けますよ゛
と情報を頂きました
゛チャンス゛という言葉に弱い私.....
早速、行く事にしました(笑)
ここへ登るにはまず゛熊除けベル゛
いつもは゛うるさいなぁ〜゛と思っていたベルも今回は必需品です
そしてあたりまえですが゛地形図とコンパス゛
道標なんて全く無いハズなのでこれも必需品!
用意はバッチリ!
後は、熊に出会わない事を祈るばかりです
さぁ〜出発......
まずは四季美谷温泉を目指します
我が家(高松)からだとここまで約3時間の道のりです
四季美谷温泉を過ぎ、道なり(県道295線)に走ると川成集落が見えてきます
ここも通り過ぎさらに進むと、奥槍戸と岩倉の分岐があります
私は間違えて岩倉方面へ進んでしまい約30分のロスになりました
奥槍戸方面へ進むのが正解です
この分岐から奥槍戸方面へ走ること約10分で勘場谷橋が見えてきました
消えかかってはいますが案内板があるのでわかります
ここを勘場谷(カンバ谷)と書かれた方向へ進みます
(ここで勘場谷橋を渡る事になります)
本来であればここへ車を置き、延々と林道歩きとなるわけですが
幸いにも車で入る事が出来ました
ここからは未舗装のダートな道を走ります
約30分で車両通行止!と書かれた場所へ到着しました
四駆だともう少し早く着くかも知れませんね
通行止ゲート手前の広くなった場所に駐車し出発です
私たちの車以外にも徳島ナンバーの先客がいらっしゃるようです
よかった〜少しは気分が楽になりました
am10:00やっと出発です
ここまで自宅から約4時間....
ロスもありましたがやっぱり遠いです^^;
さぁ〜まずは林道歩きからです
まずは工事のおじ様たちに御挨拶(笑)
林道沿にはネコノメソウが沢山咲いていて歩くより
写真撮影が忙しい〜
さらに先へ進みます.....


■権田山といえばこの看板^^;
  なかなか行く気になりません〜


■今回は熊除けベル・地形図・コンパスは必需品
  前日、急遽「熊除けベル」を買いに走りました


■まずは四季美谷温泉を目指します
 川成地区を過ぎると奥槍戸24.4kmと書かれた方へ進みます


■こんな分岐があるので奥槍戸方面へ進みます
 10分位走ると次はこんな表示板が見えてきます
 ここが勘場谷橋です


■橋を渡ると未舗装の林道へ出ます


■勘場橋です〜


■橋を渡りダートな道を約25分走ると通行止
  ここの手前の広くなった場所に車を停めスタートです


■治山工事が行われてました
  この林道沿、いつ崩れても不思議じゃあない箇所が
   数箇所ありました。要注意!


■まずは林道歩き......


■ネコノメソウ ユキノシタ科ネコノメソウ属


■ネコノメソウ


■花が咲くと.....


■シロバナネコノメソウ ユキノシタ科ネコノメソウ属


■タネツケバナの仲間?


■ワチガイソウ ナデシコ科ワチガイソウ属

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