今日から冬休み♪
お正月の用意も多々あるけど無視!無視!
登り納めをしない事には今年が終らない.....
さてどこへ行こう〜
高速料金は通常料金なので遠出はパス!(せこ〜い!)
となると近場で〜
香川県第二の高峰゛大川山゛
ここなら雪がそこそこあるハズ!
久しぶりにヤマガラちゃんにも会いたいし〜
ゆっくり自宅を出発し首切り峠経由R438を走り
大川山キャンプ場の案内板に従って右折
隋神門の横の広くなった場所に駐車し出発です!
まずは隋神門をくぐります
隋神門とはここから参道が始まりますよ〜との目印なのでしょうか?
一度車道に下り少し進むと右手にコンクリートの水槽?が見えてきます
ここが登山道への入口です
フワフワの落ち葉を踏みしめながら進みます
期待していた雪は全く無くちょっとがっかりでした^^;
数分も歩けばいつもながら障害物競走かと思うような
段差が大きい階段を登って行きます
すぐに汗ビッショリ |
▲隋神門
今日はズルしてここから出発しました〜
▲コンクリートの水槽?から登山道へ入ります
まったく雪は無し
▲ツチグリ・ツチグリ科ツチグリ属 ▲ヤブコウジ・ヤブコウジ科ヤブコウジ属
何度か車道を横切り黙々と標高を上げて行きます
少しずつ雪が現れ出しました.....
とたんに元気になる私(笑)
ここからは雪景色を楽しみながらの歩きです♪
今までとは違い、足取りも軽く足を進めます |
▲少〜し雪が現れてきましたよ〜
▲ガードレールが見えて来ました
何度車道を横切った事でしょう^^;
▲凍りついたソヨゴ・モチノキ科モチノキ属
▲さすがにここまで登ると
車道にも雪が積もっていました
▲積雪量が増えてきましたよ〜
▲この階段を登ると遊歩道入口です
▲よぉ〜く見て下さい!ウサギの足跡?
両足で飛んでいましたピョンピョン♪
最後の長〜い階段を登りきると遊歩道入口に出ました
さすがにここまで登ると一面銀世界です
例年ならば吹き溜まりが出来ている場所ですが
今年は積雪量が少なく吹き溜まりを見る事は出来ませんでした
ここからは気持ちの良い尾根歩きです
動物の足跡しか無いサラサラの雪を踏みしめて歩きます〜
予想していたよりかなり雪の量が少なく快適に歩く事が出来ました |
▲遊歩道入口
ここまで来ると真っ白です
▲パウダースノーの上をサクサク
歩いて行きます
▲霧氷とまではいかないけど
一番雪が多かった場所
▲動物の足跡しかありません....
今日は私が一番乗りのようです♪
am11:50 大川山山頂到着です!
大川神社にお参りし管理棟へ向かいます....
いつもならコテージの間を膝まで埋もれながら進むのですが
今日は楽勝♪ |
▲大川山 1042.9m山頂
▲大川神社
▲コテージも雪に埋もれて....
▲管理棟まで来ました!
森林ミュージアムフィールドマップという案内板が出来ていました
管理棟に着きました
軒下をお借りしここで昼食にします
勿論、メニューは暖かいラーメンとお寿司♪
ヤマガラちゃんを眺めながらのんびりと食事です
あまりにもカワイくて根が生えてしまいました(笑)
しばらく座っていると警戒心が無くなったのか
帽子の上に乗ったり膝に乗ったりとヤマガラちゃんが近づいて来るようになりました
しばしふれあいタイムです♪
かれこれ一時間近く座っていたでしょか?
山頂でこんなにゆっくりするのは久しぶりです〜 |
▲ヤマガラちゃんウオッチ
▲りりしい
▲雪の上をチョコチョコ♪
▲写真が逆さまではありませ〜ん
▲こんなところへ止まっています
▲実二種〜
雪も楽しめたしヤマガラちゃんとも会えたので
そろそろ下山することにします
もう一度大川神社まで戻りましたが残念ながら展望は無し....
展望も楽しみの一つだったのですが残念^^;
少〜し青空が広がってきましたが一面青空♪とまではいかないようです
泣く泣く下山です |
▲少〜し青空が見えてきましたよ〜
▲うれしくってもう一枚♪
▲クリスマスツリー(笑)
▲すっかり雪国です
▲木々の間から下界が見えてます
どこが見えているのでしょう〜
登山口近くまで下りてくると雲一つ無い青空では〜
笠形山もクッキリ!
もしかして山頂付近だけ曇っていたの?
pm2:30 登山道入口まで戻って来ました
誰にもお会いする事が無い一日でしたがフカフカの
新雪歩きを堪能出来た一日になりました
高い山が少ない香川県の中でも大川山は手軽に
雪の感触を楽しむ事が出来る山の一つではないでしょうか....
今年もネットを通じて多くの方と知り合えた事に感謝です!
まだまだ☆山オンナ☆には程遠い私ですが
来年も宜しくお願い致します〜
皆さん!よいお年をお迎え下さい |
▲下山する頃にはすっかり青空に〜
笠形山がクッキリ!奥に見えているのは....
※この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、 数値地図50000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。 (承認番号 平17総使、第596号)
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